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( ネパ−ルの概要 1 )
ネパ−ルは南アジアに位置します。インドと中国の2つの大国に囲まれた小さな国です。
国の北側に世界の屋根ヒマラヤがあります。ネパ−ルの広さは北海道、四国、九州をあわせたぐらいです。
面積 14万平方km
人口 2200万人(1996年)
( ネパ−ルの概要 2 )
ネパールは、地域によって高さが異なります。インド国境の100mもない所から、世界最高峰のエベレスト(ネパール名 サガルマータ)の頂上の8848mまであり、高低差が大きいです。山また谷を繰り返す、厳しい自然環境で、北側へいくほど高くなっていきます。大きくは、高度山岳地帯、中部山岳地帯、タライ(平原)の3つの地域に分かれます。
( ネパ−ルの概要 3 )
ネパールは、位置的には亜熱帯に属します。しかし、気候は高度によって変わります。インド国境ぞいの高度の低い平原は、亜熱帯です。高度が高くなるにつれて、温帯、冷帯、高山気候、寒帯といった気候が見られます。小さな国ですが、様々な気候が一緒に存在しています。
( ネパ−ルの概要 4 )
6月頃から9月頃までがネパールの雨季で、年間の雨のほとんどがこの間に降ります。
年間降水量は、地域によってかなり異なります。高い山の南側は降水量が多く、北側は少少ない傾向があります。
( ネパ−ルの概要 5 )
ネパールには、世界一高い、エベレスト(ネパール名 サガルマータ)やカンチェンジュガを初め、8000mを越える山が、8つあります。7000mを越える山もたくさんあります。
( ネパ−ルの概要 6 )
ネパールで、車の通れる道路は、高度の低い地域に集中しています。川に橋がかかっていない地域があり、車は水の中に入って川を渡っていきます。そのため、乾季には使えても雨季には使えない道路があります。道路のない山岳地帯では、歩くことが人の移動の中心です。平らで少しの広い土地を利用した飛行場がありますが、飛行機の便数が少なく料金も高いので、一般の人はなかなか乗れません。
( ネパ−ルの概要 7 )
ネパールで一番美しい山と言われているマチャプチャレです。高さは7000m足らずです。ネパールの中央に位置し、山登りをせずに、町から見える山としても知られています。
( ネパ−ルの概要 8 )
ネパールの東の地方で、富士山の山頂より高い所から遠くのヒマラヤを見ました。真ん中の奥のほうで頭だけ出している山が、エベレスト(ネパール名サガルマータ)です。サガルマータ近くの飛行場まで飛行機で行った後、歩いて2日後にサガルマータは見えます。
( ネパ−ルの概要 9 )
ヒマラヤは一日の時間によって、その表情が変わります。朝と夕方に、太陽の光によって山が赤く染まります。
( ネパ−ルの概要 10 )
3000mを越えるところにある村です。村は、山の斜面をうまく利用して作られています。4000mぐらいまで人家があります。夏の放牧は、5000mを越える所でも行われます。
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