いじめ意見交換の場



No.198<−−・−−>


何をもっていじめというのでしょうか

幼稚園児でのいじめと、小学生でのいじめと、中高生でのいじめと、いじめっ子
と、自殺まで引き起こすいじめと、乱暴な子と、いたずら坊主など色々ないじめ
があると思いますが、どれも一律にいじめというと、混乱するのではないのでしょうか。
ただ、これだけは言えます。幼児期の頃は、子供は、親の真似をするので、親が
叩くと子も他の子を叩く傾向はありますし、元気が良いのと乱暴な事は違いま
す。そこを見極めるのが親の役目です。ヒステリックになりすぎて、ちょっと
した喧嘩も暴力だとかいじめだと騒ぎ立て、親の庇護の下から出て行かない時や、
すぐに殴ったり怒鳴ったりする暴力で子供を押さえつける時に、大人になってから
難しい事態を引き起こす例もあります。
親離れができないという単純なことではなく、例えばストーカーのように、相手の心情が
理解できないかわいそうな人間になるケースや、自分の子育てで自分の気持ちと
親から受けた扱いのジレンマで心身症になる事例があります。
「これに伴う社会的制裁など は、甘んじて受けます」と書かれている方は、制裁を
受けるのが、お子さんだと言う事を誤認識下さい。鍛えるという事を書かれている方は、
体を鍛える事と心を鍛える事を勘違いされていると思います。
子供に言い聞かせることができない年齢ですので、幼稚園・保育園の先生・保母さんは
大変でしょうね。
きっと彼女(一部に彼も)たちは、子供たちの面倒を見るのは大変だと思ってはいても、
覚悟していた事でしょうが、親御さんの面倒まではとても見れないので、親の無理解を嘆
いているでしょう。
小学生になると、事情が違ってきます。長くなるのでここで止めておきます。



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