〜意見１〜
| 女性：20歳：会社員：東京都 |
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あなたの投書をみて驚きました。その人が自殺という道を選択してしまったと
き、先生だけではなくて、あなたも殺人者の一人ではないのでしょうか。
恐いから何もできない、黙ってみているというのは直接的ではなくても、十分にいじめだと思います。わたし自身いじめにあったとき、知っていて何もしてくれない人のことも恨みました。 その人をかばって自分がいじめられたらと考えると本当に恐いです。でも、何 >かしてあげたいと思っている人はきっとあなただけではないと思います。周りの友達と相談して、あなた一人じゃなくて、何人かのグループで、その人を助けてあげることって出来ないでしょうか。 これはわたしが助けてもらったやり方ですが、自分が加害者の立場にいるとき には出来なかったことです。今でも自分を汚い人間だと思います。自分を棚に上げた発言ですが、どうかその人のためだけではなく、あなた自身のためにも勇気を出してください。 |
〜意見２〜
| 匿名：高校３年生：福岡県 |
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私の学校にもにたような風習があります。どんないじめがあっても先生は見て見ぬふりで。こんな状態じゃいつまで経ってもいじめは無くなりません。 もし誰かクラスの生徒がいじめられて自殺でもしたら、先生も改心するのかも知れませんが。 頼りになる学園ドラマのような先生なんて居ないんでしょうね。 |
〜意見３〜
| マラソンマン |
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マラソンマンは、ウイリアム・ゴールドバーグのサスペンスで、ちょっと古くはなったものの、映画化もされている。ストーリーは、ナチの亡命医師とア
メリカ人青年とが対決するというもの。 さて貴方のガッコにおける苛めだが、、、 オレは苛められた。オレの結論は、復讐である。こんな風に書くと、バカみた いだけれど、後に学んだが「心理学的には、復讐は最良の治療なのだ」そう な。 もう一つ書こう。オレは後に、格好良い言い方で、不快だったらごめん、 外国で老人と知り合った。この人、当時の南アフリカ（英国植民地）で、とて も酷い事を見聞きしたそうな。つまり、当時の英国は戦争をしていて。 従軍カメラマンとして、どうしても許せない事を目撃して、そして彼は、自ら の判断で、味方の、そのときその場に居合わせた英国人の兵士を自らの手で殺 したそうで、後から、探し出して。 そんな重い歴史の人間に会った事の無いお坊ちゃんなオレと、もう一人いた、 これは女医さんだったが、共にいったよ。「そんなことしても、残虐行為の犠 牲者の生き返るわけでもなかったでしょうに」 そしたら、彼のいうのは、「生き返ったのはこの私です。」 何年かけてでも苛めた奴に、またそれを無視している先生（それはもはや先 生では無い！）を同じ目に会わせる、一生かけてもやる、せせら笑わせない、 その断固とした態度が必要だ。これは個人の一瞬の覚悟で決められる。 苛めは、それ自体、心理的殺人と等しい。 オレはそう思うのだよ。 優しさが強調されすぎる社会に苛立ちを覚えている。守られるべきは、この 場合苛めを受けている側なのだ。 苦しさ、強さを知らぬ者どもに優しさを語る資格はあるだろうか？ 私があなたなら、必ず、私個人の事として捕え、必ず必ず復讐する。暴力、卑 劣手段、なんでも使う。知恵を絞る。どうせ、たいした知恵ではないが、これ だけはいう。必ず、復讐する。 |
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